MENU
CRESTEP
所在地
東京都新宿区西新宿3丁目3-13 水間ビル6F
✉️info@crestep.jp
☎︎050-7117-1349

自社アンケート調査をプレスリリースにする方法とポイント

自社アンケート調査をプレスリリースにするには、調査目的の明確化、集計データの整理、記者が引用しやすい資料構成という3つの工程を丁寧に行うことが重要です。

目次

自社アンケート調査はどうすればプレスリリースになるのか

社内で実施したアンケート結果は、そのままでは単なる社内資料にすぎません。調査結果をニュース性のある切り口で編集し、記者が理解しやすい形式に整えることで、初めてプレスリリースとして成立します。

プレスリリース化に向いている調査テーマはどう選ぶか

プレスリリースに向いているのは、社会的な関心や時事トピックと結び付けやすいテーマです。

  • 業界内の変化や消費者行動の傾向がわかるテーマ
  • 季節やイベントと関連付けられるテーマ
  • 自社サービスの利用実態など、他社が持っていない情報
  • 数字で比較や変化を示せるテーマ

自社の宣伝色が強すぎるテーマは、記者から敬遠されやすいため注意が必要です。

アンケート調査をプレスリリースにする手順は

調査結果をプレスリリースにする流れは、大きく4つのステップで進めます。

1. 調査設計:調査目的、対象者、質問項目を明確にする
2. 調査実施・集計:回答を収集し、単純集計とクロス集計を行う
3. 切り口の抽出:数字の中からニュース性のある傾向を見つける
4. 資料化:タイトル・要約・グラフ・コメントを組み合わせて記事化しやすい形式にまとめる

とくに3の「切り口の抽出」は、単なる数字の羅列を記事になるストーリーに変える重要な工程です。

記者に響くプレスリリースにするにはどんな工夫が必要か

記者に響くプレスリリースには、タイトルと冒頭で結論が伝わる構成が欠かせません。記者は多忙なため、本文を読まなくても要点がつかめる資料を好みます。

  • タイトルに調査結果の核心を入れる
  • 冒頭に調査概要(対象者数・調査時期・調査方法)を明記する
  • グラフや図表で視覚的に理解できるようにする
  • 担当者のコメントを添えて、数字の背景を説明する

調査データの信頼性を担保するには何が必要か

調査データの信頼性は、調査方法や対象者数を明記することで担保されます。「誰に」「いつ」「どのように」聞いたのかを示さないまま数字だけを発表すると、記者やメディアから信頼されにくくなります。実施主体・調査期間・回答者数・調査手法の4点は必ず明記しましょう。

自社での作成が難しい場合はどうすればよいか

調査設計や資料化には専門的なノウハウが求められるため、社内に広報担当者がいない企業では対応が難しい場合もあります。CRESTEPの「FACT DASH」は、調査設計から集計、記者向け資料化までを伴走しながら支援するサービスです。自社アンケートを報道価値のある情報に変えたいとお考えの企業は、ぜひご相談ください。

よくある質問

アンケートの回答者数はどのくらい必要ですか
必要な回答者数は調査目的によって異なり、一律の基準があるわけではありません。ただし極端に少ないサンプル数は信頼性を疑われる原因になるため、調査目的に見合った規模を確保することが重要です。
自社の顧客だけを対象にした調査でもプレスリリースになりますか
自社顧客を対象にした調査でも、業界の傾向や消費者心理を示す内容であればプレスリリースの題材になります。ただし対象者の属性を明記し、調査の限界を誠実に示すことが必要です。
プレスリリース配信後、どのくらいで反応がありますか
配信直後に記者から問い合わせが来ることもあれば、時間を置いて他の記事に引用されることもあります。反応の有無や時期は調査テーマやタイミングによって異なります。
調査結果が期待した内容と違った場合はどうすればよいですか
期待と異なる結果であっても、そこにニュース性が含まれていることは少なくありません。都合の良い数字だけを選ぶのではなく、結果全体を誠実に伝える姿勢が長期的な信頼につながります。
📊
この記事の担当
調査員データ活用ノウハウ 担当

データPRと調査設計のスペシャリスト。FACT DASHの調査設計も担当し、記者が引用したくなる一次情報のつくり方と活用法を熟知しています。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次